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試験勉強でまとめノートは時間の無駄?正しい作り方・使い方を紹介!

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試験勉強でまとめノートは時間の無駄?
抵抗がある人にこそ見てほしい
正しい自分専用まとめノートの
作り方・使い方!

このブログは、知識ゼロの特許初心者だった私が、OLとしてフルタイムで働きながら弁理士試験に一発合格した経験をもとに書いています!!

受験生

試験勉強でまとめノートを作るのって、効率悪いし時間の無駄じゃないですか?せっかくレジュメやテキストがあるのに…意味あるの?

さくら

まとめノートは試験勉強を成功させるために絶対必要な必勝ツールです!一方で正しく作って使わないと本当に単に時間の無駄になってしまいかねません。今回は、まとめノートの正しい作り方と使い方を説明します♥

この記事を読むことで、正しいまとめノートの作り方と使い方を知ることができ、弁理士試験をはじめとする試験勉強において成功に近づくことができます!

まとめノートは試験勉強の必勝ツール

私は、試験勉強(特に弁理士試験のような膨大な暗記量が必要な試験の勉強)では、まとめノートを活用しており、必勝ツールと言っても過言ではないと考えています。

そして自分専用まとめノートを活用した勉強法である「アウトプット→インプット勉強法」をこのブログでも何度も発信しています。

でも、ネットの記事を見たりTwitterで反応を見ていると「まとめノート」という言葉だけで抵抗を感じている人が思ったより多いようです。

そういった記事をよく読んでみると、”まとめノートは悪!””まとめノートで失敗した!”と言っている方は残念なまとめノートの作り方・使い方をしているように感じました。

そのような「まとめノート」では確かに合格を遠のける可能性がありそうです。

つまり、私の考えでは次のような順で合格に近づきます。

試験勉強における、まとめノートと成績の関係
まとめノートと合格可能性の関係

なぜなら間違ったっまとめノートの作り方・使い方をしていると、せっかく時間をかけても知識が身につかず、その時間が無駄になってしまうからです。

試験勉強でまとめノートが批判される理由

では、便利な「まとめノート」というツールが批判され、受験生から敬遠されてしまうのはどうしてなのでしょうか。

さくら

まとめノート反対派の方の主張を”まとめて”みました!笑

まとめノートを作らなくても学校や予備校の教材で十分

そもそも、まとめノートなんて不要だという主張ですね。

学校や予備校などの教材はわかりやすく要点がまとまっています。そんな受験のプロが準備してくれた教材に書かれている情報はすべて重要な情報のはず。

それを素人である私たちが要点をピックアップしてまとめ直そうとするのは的外れだという意見もありました。

まとめノートを作っただけで理解・暗記した気になってしまう

色をたくさん使ってきれいに整理されたまとめノートを作ること自体を楽しいと感じる方もいるようで、作り切ること自体で満足感が得られてしまうという罠があるとのことです。

作り切った時点で満足して理解・暗記が終わったように感じてしまうこともあるとのこと。

そして、いざ試験問題を解こうとすると、解けない…理解・暗記できたと思ってたのに…

まとめノートを作っただけで終わっているので当然ですね。

まとめノートを作るのに時間がかかりすぎて非効率

確かに、まとめノートを作る工程は一定の時間を要するものです。

完璧主義の方ほど多くの色や付箋を使って、きれいなノートを作ることにこだわる傾向にあるので、さらに時間がかかってしまうケースもあります。確かにそれは時間の無駄ですよね。

試験勉強でまとめノートが時間の無駄となってしまう最大の原因

まとめノート反対派の方の意見から私が感じたのは、もったいないまとめノートの使い方をしているなあ…ということです。

そしてまとめノートが時間の無駄となるケースの最大の原因は、”まとめノートを作ることを最終目的にしてしまっている”ことだと気づきました。

つまり、”作った後のまとめノートをどう使うかがイメージできていない”から、活用できないのです。

作った後のまとめノートをどう使うかという目的意識のないままに作ると、まとめノートの作成は、教科書やレジュメの内容の一部をたくさんの色を使って写すだけの作業になります。

この考え方をしている時点で、勉強時間のうち、まとめノートを作っている時間は、単なる作業時間になってしまいます。

これは本当に時間の無駄なので、やらない方がましです><

試験勉強の必勝ツール「自分専用まとめノート」とは?

それでは、どうすればまとめノートが時間の無駄にならずに、試験勉強の必勝ツールになるのでしょうか?

まずは作った後のまとめノートをどう使うかを具体的にイメージすることが必要です!

私のおすすめする効率的な勉強法「アウトプット→インプット勉強法」では、”「問題を解く時」と「暗記する時」に使うことを目的にまとめノートを作ります。

具体的な使い方は是非下記の記事を読んでください♥

そして、私はこの勉強法で使うまとめノートのことを、「自分専用まとめノート」と呼んでいます。

この名前で呼んでいるのは、受験生が一般的にイメージする上述したようなまとめノートの使い方(単に教科書の一部を書き写しただけの目的のないまとめノート)とは違うと強調したいからです!

単に教科書を書き写しただけの目的のないまとめノートでは、別々の人が作っても大体同じようなものが出来上がると思います。でも「自分専用まとめノート」は違います。

「自分自身が」問題を解く時に使いやすく、暗記しやすい形に整理したノートという意味を込めています。

つまり、「自分専用まとめノート」は、後の使い方を意識して作る、オリジナルのまとめノートなんです!

「自分専用まとめノート」が普通のまとめノートと違うポイント

「自分専用まとめノート」は”後の使い方を意識して作る”点が、普通のまとめノートと違うということをざっくりと、ご理解いただけたと思います。

では、具体的に何が違うのかをかみ砕いて解説します。

重要な点をまとめるのではなく全ての情報を漏れなく集める

一般的なまとめノートを作るときには、膨大な試験範囲から情報を取捨選択して、特に重要と思う点を整理することが多いと思います。

しかし、自分専用まとめノートは、これを見ながら受験すれば合格できる!と思えるものでなければなりません。

学校や予備校など受験のプロが準備してくれた教材に書かれている情報はすべて重要で、試験で出題される可能性が高いはずです。

そのため、教科書や予備校のレジュメに含まれる情報は、漏れなく全て拾って整理します。

自分が問題を解くとき・暗記するときに使いやすい形に整理する

問題演習と暗記に使えるツールとして使用するという目的を意識するので、教科書やレジュメの内容を「試験問題を解く」という観点と「暗記する」という観点でまとめノートを整理します。

これによって、まとめノートの失敗例としてよくある、”まとめノートをきれいにまとめたのに、問題を解こうと思ったら解けない”という事態に陥ることはなくなります。

問題をとくとき・暗記するときに使いやすい形のノートを具体的にどう作るかはこの記事の後半で詳しく紹介します♥

「自分専用まとめノート」を作るメリット

受験生

でも予備校の教科書やレジュメに書かれてることを全部ノートに書くなら、教材をそのまま使えばいいんじゃないの…?

さくら

そう思いますよね…わざわざ「自分専用まとめノート」を作る必要性とメリットを説明します!

暗記にかかる時間を大幅に短縮できる

一番のメリットは、これです。暗記にかかる時間を大幅に短縮できる理由は2つあります。

情報を一元化できるから

予備校の教科書やレジュメに書かれてることを全部まとめノートに書くなら、教材をそのまま使えばいいのでは?と思いますよね。

試験勉強をする際、テキストが複数冊あったり、問題集の解説にだけ重要なことが書いてあったりして、暗記しないといけない知識がバラバラになっていることがよくあります。

また弁理士試験のような膨大な出題範囲の試験の場合、予備校等の教材はインプット→アウトプット型の勉強法を前提に作られており、反復学習できるように基礎編の教材と応用編の教材の内容が一部重複しています。

「自分専用まとめノート」を作ることによって複数の教材の内容を一冊に一元化し、逆に重複している部分は除いた1つの暗記ツールを作ることができます。

まとめノートを作らない場合には、暗記作業を行うときに複数の教材を往復したり同じ内容を何度も読み直したりする必要が生じ、これは自分が想像する以上に暗記効率を下げてしまいます。

自分が暗記しやすい形に整理できているから

学校や予備校が作るレジュメは、理解するのに適したツールではありますが、暗記に適したツールではないと考えます。

「理解」は事実に基づいて整然と要点が整理されたレジュメのようなツールで行うのが適切であり、理解しやすい整理のされ方にはあまり個人差がありません。

一方で、「暗記」は人によって覚えやすい関連付け方やビジュアルがあるので、受験生一人一人がまとめノートを作るのが有効です。

さくら

レジュメで理解!まとめノートで暗記!!ですね♥

受験生

暗記に書ける時間を短縮できるっていうけど、まとめノートを作るのに時間がかかるからプラマイゼロでしょ!

さくら

私の経験上、しっかり上記のような目的を持って「自分専用まとめノート」を作れば、作るのに割く時間を超える暗記時間短縮効果があると感じています!

まとめノートを作らない人と作る人、暗記できる知識量は下記のようなグラフをたどると考えています。

試験勉強でまとめノートを作るときと作らないときの成績グラフ
まとめノートがない時とある時の比較

まとめノートを作らない場合は、最初から予備校の教材を使って少しずつ暗記していくことができます。しかし、まとめノートを作るときと比べると暗記に時間がかかり、その間にも知識が抜け落ちてしまいます。

そこで復習することで暗記し直して、また少し忘れて…を繰り返して左のようなグラフで知識量を増やしていくことになります。

まとめノートを作る場合は、勉強を始めて最初の頃はまとめノートを作る期間があります。まとめノートを作ることによっても少しは知識がつきますが、細かいところの暗記はできません。

一方でまとめノートが完成したら、上記したように超効率的に暗記を行うことができるので爆発的に知識量を増やすことができます。そのため、右のようなグラフになります。

よって、勉強開始から数か月の知識量を比較すると、下記の図のようにまとめノートを作らない人の方が成績が良くなることが多いと思います。

まとめノートがない時とある時の比較

一方で、総勉強期間は下記の図のようにまとめノートを作る人の方が短くなると考えます。人間が暗記できる量には限界があり、少し経つと知識は抜けてしまいますが、まとめノートを使って超短期間で暗記することで、効率的に知識のピークを受験日に持ってくることができます。

暗記にかかる時間を大幅に減らすことで、知識が抜け落ちる前に受験してしまう!という考え方です。

まとめノートがない時とある時の比較

ここまで説明しても、予備校の教材を全て一元化した自分専用まとめノートを作るのは膨大すぎて気が重い…という気持ちも理解できます。

「まとめノートなんて時間の無駄!作らない方がいいよ」って言ってもらった方が気が楽ですよね…

皆さんに受け入れてもらいづらいことは承知で、ほんとに合格しやすいと思う方法を紹介しているんです。><

「アウトプット→インプット勉強法」は、急がば回れの勉強法で、最初に少し時間をかけて自分専用まとめノートを作ることで後の暗記作業が楽になります。

実際に、私自身はこの自分専用まとめノートを使う「アウトプット→インプット勉強法」で弁理士試験に一発合格しました。

一般的に弁理士試験に合格するには平均3000時間(一発合格者の平均でも1500時間)と言われているのに対し、私は1000時間程度の勉強時間で合格しました。

この事実からも、まとめノートを作る時間は投資でその後の正確で短期間の暗記に結び付いていることを信じていただけるかと思います。

必要な暗記量が可視化でき勉強の計画が立てやすい

1つ目のメリットの説明が長くなってしまいましたが、続いて2つ目のメリットを説明します。

自分専用まとめノートを作ることは逆算でスケジュールを立てる際にも役立ちます。

自分専用まとめノートに情報を一元化するため、合格するまでに必要な暗記量も可視化されます。

複数の教材に含まれる情報について、重複を除いて1冊にまとめてみると、暗記しなければならない量が意外に少ないな、と感じることもあります。

その量をどれくらいの期間で完璧に暗記できるかは想定がしやすいため、いつから本腰を入れて暗記を開始すればよいか目途が立てられます。

つまり、逆算したスケジュールが立てやすく、計画倒れしにくいというメリットがあります。

問題を解く時に使いやすい形で暗記できる

3つ目のメリットは、問題を解く時に使いやすい形で暗記できることです。

一旦まとめノートを作成して、それを見ながら問題を解く作業を行うことで、知識をどのような使い方をする必要があるかがわかります。

それを自分専用まとめノートに反映させることでより効率的に暗記するための土台が作れることがメリットの1つです。

例えば2つの情報を組み合わせなければ解けない問題がよく出題されている場合には、その2つの情報を関連させた形に整理して自分専用まとめノートをアップデートします。

それを暗記することで2つの情報がつながった形で暗記しやすくなります。

「自分専用まとめノート」の具体的な作り方

受験生

まとめノートの重要性はわかったよ!目的を意識したノートづくりが必要なのもわかった。でも暗記しやすい形ってどうまとめればいいの…?

さくら

わかりました!もっと具体的に作り方を紹介しますね。特に弁理士試験の勉強を例に取って説明します。

作るタイミングは試験範囲の全体像を掴んでから

まず、自分専用まとめノートを作るタイミングは必ず全体像を掴んでからにしてください。学校や予備校の講義を受ける都度、並行して作るのではないということに注意してほしいです。

全体像が把握できていない段階では、どうまとめれば自分が暗記するときに使いやすいかがまだイメージできないことが多いからです。

全体像が把握できたら、実際に自分専用まとめノートを作る前に、どうやって整理するか考えるのがよいです。この時、一旦メモリーツリーマインドマップを作ってみるのもよい方法です。

自分が覚える時・思い出す時の道筋をイメージして整理する

「暗記しやすい形」に整理することをもう少しかみ砕くと、自分が「覚える時」と、その後「思い出す時」にどのような道筋を通るかをイメージして整理するということになります。

まず覚えるときを考えてみます。人間が一度に暗記できる量には限界があり、特にとりとめのない長文のような情報は覚えるのが難しいです。

そこで情報を圧縮して覚える、という道筋を考えます。

例えば、弁理士試験の論文試験対策では、条文の趣旨を問われることがあり、長文での回答が必要になりますが、文章全体を暗記するのは現実的ではありません。

そこで情報を圧縮する方法として、趣旨中の重要なキーワードを暗記して、キーワードをきっかけに文章全体を再現できるように暗記します。

PCでファイルの容量が大きすぎるときに、ファイルを一旦圧縮して送って届いたら解凍して使うのと同じイメージですね。

その道筋で暗記しやすいように下記のようにまとめます。

弁理士試験 論文試験の趣旨暗記方法
まとめノートの書き方例

ピンクで書いたキーワードは完璧に暗記して、そこから下の黒字の文章をおおまかに再現できるようにするのがゴールです。黒字の部分は一言一句同じに再現できなくても良いので完璧に暗記することは想定していないまとめ方になっています。

また、短い文章や単語でも、聞きなじみのない言葉や関連性が薄い単語をたくさん覚えるのも難しいですよね。

私はそのような場合、まず数を覚えて、次に覚える言葉の頭文字をリズムで覚えるようにしています。なのでまとめノートでもその順番で書いておきます。

例えば下記のような「パリ条約における工業所有権の保護対象」=「特許・実用新案・意匠・商標・サービスマーク・商号・原産地表示・原産地名称・不正競争防止」を暗記したい場合、数「9つ」と頭文字「とく・じつ・い・しょう・サマ・しょう・げ・げ・ふ」をメモします。

まとめノートの書き方例

これが「覚えるとき」の道筋を意識した整理の仕方です。

次に「思い出すとき」の道筋を考えてみます。「思い出すとき」にはなにかとっかかりがあると芋づる式に思い出すことが多いです。

なのでできるだけ内容に関連性を持たせて整理することが有効です。私のまとめノートでは矢印を多用して、理由と結論を示す形で項目をストーリー化するなどしています。

また、下記のような記憶と結びつけておくと、それも思い出すきっかけになるのでまとめノートにも書いておきます。

  • 講義で先生が身近な具体例を出して説明したこと
  • 試験ではこのような問い方をされそう、など教科書を読みながら自分が考えたこと

さらに講義で聞きなじみのない言葉が登場し、調べてやっと理解したような場合には、講義で出てきた言葉ではなく自分の言葉で書くのが良いです。自分で調べたという行動が記憶のとっかかりになります。

問題集を解いて書き足していくことを前提に作る

「アウトプット→インプット勉強法」の紹介記事でも書いた通り、一旦自分専用まとめノートを作った後、それを見ながら過去問や問題集を解きます。

解けなかったり間違えたりした場合は、その反省をもとに自分専用まとめノートをアップデートします。

最初に全体像を把握してノートを整理した段階では、実際に試験問題でどのように問われるかがイメージできていないケースが多く、後で書き足す内容はそれなりに出てきます。

そのため、最初にノートを作るときは後でたくさん書き込めるように余白を取っておくことが大事です。

視覚的に記憶に残るように体裁を整える

必要以上に時間をかけて、きれいすぎる・丁寧すぎるノートを作ることはないように気をつけてほしいですが、視覚的なイメージとして記憶に残りやすくするという観点では、ノートの体裁を整えることは重要です。

時間をかけずに整った見た目にするためには、例えば以下のように自分でレイアウトのルールを作ることが重要です。こうすることによって、情報の重要度、位置づけ、関連性が一目でわかるようになり視覚的に暗記しやすくなります。

  • 大見出し→中見出し→小見出しの文頭記号を決める
  • 文頭を揃える(大見出しは一番端から、中見出しは1マス空けるなど)
  • 内容が大きく変わるときはページを変える
  • 特に暗記したい部分は色を変える(ピンクorオレンジにしておくと赤シートで隠せて◎)

実際に私が作っていたまとめノートの一例です。

まとめノートの書き方例
まとめノートの書き方例

まとめノートを作るのに慣れていない人は、上記のようなルールをノートの1ページ目にメモしておくのも良いと思います。

また、図を活用することもノートの見やすさを向上する1つの選択肢です。文章でつらつらと書くよりもイメージとして記憶に残りやすくなります。

弁理士試験 下三法の勉強 PCTのフロー図
まとめノートの書き方例

このとき、レジュメなど既にある素材を印刷して貼り付けるなどすることでノート作成の時間短縮になります。

私自身、このようにフロー図などをよく印刷して貼り付けていました。まとめノートは全部手書きでないといけない、という考えは捨てて活用できるものは活用して短時間で作りましょう。

弁理士試験 上四法の勉強 特許法 無効審判フロー
まとめノートの書き方例

このように視認性の良いノートを作っておくと何周か読み直すだけで記憶に残りやすくなり、目をつぶってもノートの1ページが画像のように頭に思い浮かぶ感覚が生まれます。

問題を解く時にも、ノートのあのあたりに書いていたな…ということがまず頭に浮かぶようになり、それをとっかかりに記憶をたどることで思い出しやすくなります。

▼ちなみに上記の写真に登場しているルーズリーフやペンはこちら

▼その他にも、勉強で使っていた文房具などはこちらの記事にまとめています

試験勉強における正しいまとめノートの作り方と使い方まとめ

この記事を読んで、みなさんが「まとめノート」に少しでも抵抗がなくなり、「アウトプット→インプット勉強法」を試してくれる人が増えると嬉しいです!

この自分専用まとめノートを使う「アウトプット→インプット勉強法」で弁理士試験に一発合格するための具体的なスケジュールを下記の記事で紹介しています!

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