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【2024年】コスパ・タイパ最高!LEC弁理士のゴールデンウィーク道場のおすすめと選び方

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コスパもタイパも史上最高!
短答試験直前の苦手つぶし
LEC弁理士
【ゴールデンウィーク道場】
おすすめと選び方解説

このブログは、知識ゼロの特許初心者だった私が、OLとしてフルタイムで働きながら弁理士試験に一発合格した経験をもとに書いています!!

弁理士試験受験生

LECの道場がコスパ良くておすすめって聞いたのですが、あまり情報がなくて…どんな講座があって、どうやって受ければよいのですか?

さくら

今回は、LECのおすすめゴールデンウィーク道場について解説します!

弁理士試験対策講座を提供している予備校・通信講座はたくさんありますが、最も多くの合格実績を誇っているのがLECです。

私自身、LECの講座のみを受講して一発合格しました。

さらにLEC弁理士講座は初学者向け講座に限らず、数多くのコース・講座を提供しています。特に期間限定で開講される特訓道場はコスパタイパ良く苦手を潰すのにピッタリの講座です。

>>LECで 弁理士を目指す方はこちら

この記事を読めば、自分に合った講座を選択できるようになると思います。

▼初学者の方は下記の記事をCHECKしてください。

LEC弁理士の特訓道場とは

LECでは、特定の期間限定で「HR道場」として特定のテーマに特化した講座が用意されています。

コース・パック講座と比較してお値段がかなり抑えられています(なんと1万円台~!)し、3時間×2~3コマと講義時間も短いのですが、重要なポイントがぎゅっと詰まっており、かなりコスパもタイパもよいです!!

LECのコース・パック講座を受講していなくても単品で購入可能なので、普段は資格スクエアなどLECを受講せずに費用を抑えている方も道場だけはLECで受講するのもおすすめです。

▼こちらの記事で詳しく説明しています
私が道場をおすすめしている理由も詳しく書いてるので是非読んでください♥

LEC弁理士のゴールデンウィーク道場の種類

2024年のゴールデンウィーク道場は、2024年4月27日~2024年5月6日まで開催されます。

2023年まではオンライン受講がなく、通学受講しか選択できなかったのですが、なんと2024年からはZoom配信も実施されるようになりました!これにより多くの受講生が受けやすくなったのではないかと思います。

短答試験突破を目指すことにフォーカスした道場が10種類も用意されており、復習Webフォローは短答試験日まで配信されることになっています。

ただし購入可能期間が短く、2024年3月1日~2024年5月3日となっているのでご注意ください。

ここからは、各道場を担当される講師ごとに紹介します。特におすすめの道場には、私の経験を踏まえたコメントも添えますので自分にぴったりの道場を見つけてください。

江口講師

江口裕之の条約を制し、9割以上の得点獲得を目指す道場

「条約を得意科目に変え、本試験の最終合格を勝ち取る!」がコンセプトです。
受講料は18,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

短答本試験で出題される条約10問は、合格点39点を獲得する上で、大きなウエイトを占めるだけでなく、合格基準点4点以上を獲得する上での鬼門科目といえます。特に、条約は、パリ、PCT、TRIPS、ジュネーブ改定協定、マドリッド協定議定書と多岐にわたり、毎年受験生を悩ませる科目になります。

しかし、特許法などの論文必須科目に比べて、条約には判例や解釈を伴う問題はほぼ皆無であり、また、細部の高い精度での記憶は要求されないことから、各条文の本質を理解していれば解ける特質があります。このことは、広範囲な規則の中から出題されるPCTにおいても同様です。

そこで、本講座では、この特質を最大限活用し、重要項目について、情報を可能な限り圧縮すると共に、各規程の本質を説明することで、短期に条約の修得を可能にします。

また、各条約の規定は国内法に反映されている場合が多いので、国内法とのつながりを対比解説することで、特許法、意匠法、商標法の関連問題の得点獲得も図ります。

本講座では、PCT以外の科目(パリ、TRIPS、ジュネーブ改定協定、マドリッド協定議定書、特許法条約)について、国内法との対比で、出題可能性の高いテーマを優先的に解説することで、条約5点、関連国内法3点の得点獲得を目指します。なお、TLTについては、論文で出題された経緯があり、出題されないとも限らないので、特許法との関係性が強い部分を中心に説明し、特許法での関連問題の得点獲得を含め、出題に備えます。

条約9点の獲得ができれば、合格基準点39点の射程が極めて近いものになるので、最後の追い込みとして本講座を利用することで、条約を得意科目に変え、本試験の最終合格を勝ち取ってください。

LEC オンラインショップより
さくら

この道場は、私が年末年始道場として受講してかなり満足度が高かった「PCTと規則全体をエッセンスで学習する特訓道場」に近い内容のようです。条約が苦手で足切りが心配な方にはおすすめできると考えます!

▼「PCTと規則全体をエッセンスで学習する特訓道場」で感動した話はこちらに書いてます

納富講師

短答直前 納冨美和のプラチナ道場~四法8割死守編~

四法で8割を守り抜く!納冨講師が過去問15年分を徹底分析!『頻出度ベスト10テーマ』&『今年出るはずの厳選予想テーマ』の集中講義!
受講料は18,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

1)「頻出度ベスト10テーマ」&「今年出るはずの予想テーマ」を提示!
これまで数え切れない合格者を送り出してきた納冨講師の経験と知識で、過去問を徹底分析し、『頻出度ベスト10テーマ』さらには『今年出るはずのテーマ』を厳選予想しています。また、改正5年目になりますが、まだ出題されていない条文があり、予想される意匠法の改正条文については、審査基準を含めた十分な対策を行います。差迫った直前期、皆さんを迷わせず、悩ませず、短答突破へ導きます。

2)『3枝までは切れるけど、残り2枝で迷ってしまう』を対策!
「短答あるある」ですね。原因としては、『知識を浅く広く仕上げてしまっている』ことが大きいと思います。全ての枝がわからなくても、『決め枝』で解けるように、『必要な知識』を固めて仕上げたいと思います。

3)『そのような規定はない』の狙いを読んで攻略!
学習しづらい『そのような規定はない』という解答の枝には、根拠条文はなくとも出題の狙いはあります。本道場では、出題する側の意図に迫り、こうした枝をも攻略します。

4)試験直前期の過ごし方を伝授!
「1日1点挙げる」ことが出来るのが短答試験です。本試験までの残りの時間で、まだまだ点数を伸ばすことができます。残り時間で、精いっぱい点数が伸ばせるような勉強法をしっかりと伝授したいと思います。

5)講義後の復習用教材も提供!
講義を受けた後こそが本番です。講義後の復習用教材として、条文の読み込みポイントを明らかにした『これだけは押さえたい!Nプロシート四法直前特別versions』を配布します。

LEC オンラインショップより
さくら

納富先生の意匠法の登録要件(3条、3条の2、9条周り)のユニークな解説方法はとても分かりやすいため苦手な方は一度受けてみることをおすすめします。さらに改正条文や審査基準と絡めた講義とくれば受講する価値が高いと考えます!

短答直前 納冨美和のプラチナ道場~下三法足きり回避編~

足きり絶対回避!納冨講師が過去問15年分を徹底分析!『ここで1点採るべきテーマ』の集中講義!
受講料は18,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

1)下三法最大の罠『足きり』を、今年押さえておくべき事項を把握することで絶対回避!
LECの短答リサーチによれば、総合点で合格基準をクリアしたが、科目別(条約あるいは不著)で足きりされた人の割合は、商標法が難しかった2018年度と2023年度を除けば、2016~2022年度で高い割合でした。そこで、直前期だからこそ『過去問分析から見える出題頻度と出題サイクル』から今年押さえておくべき事項を伝授し、足きりラインの4点はきっちり守る方法で仕上げていきたいと思います。

2)『時間対効果』を考えて、貴重な時間を使うべきテーマを明確に提示!
下三法はなかなか十分な時間が取れないままに本試験を迎える人も多いはずです。また、大事な直前期にどこまでやればいいのか悩む科目です。本道場では、納冨講師が過去問15年分を徹底分析し、頻出度と予想を考慮して厳選したテーマを解説します。差迫った直前期、皆さんに無駄な時間を使わせず、短答突破へ導きます。

3)出やすい分野にしぼった、メリハリの利いた重要度別対策!
条約については、まず『PCT対策』をメインとして充実させ、次に最近条約のkeyになりつつある『TRIPs』、そして出題テーマが絞られてきている『パリ条約』という優先順位で、重要度順にメリハリをつけた講義を展開します。『著作権法、不正競争防止法』については、必ず出題されるテーマと、改正絡みで出題予想されるテーマを中心に扱います。

4)講義後の復習用教材も提供!
講義を受けた後こそが本番です。講義後の復習用教材として、条文の読み込みポイントを明らかにした『これだけは押さえたい!Nプロシート下三法直前特別versions』と『PCTルール予想ブック』を配布します。

LEC オンラインショップより

宮口講師

宮口聡の「審判・条約・特例系」重点対策+α道場

短答合格のカギを握る「審判系」と、苦手分野となりがちな「条約」に重きを置いた道場!!
受講料は26,500円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

どの法域も時系列3点セットや出願系の分野から始まるので、かかる分野が手付かずの受験生は殆どいません。侵害系についても、手付かずの受験生はあまりいません。しかし、審判系や条約・特例系は、後の方で登場することもあって、手付かず又は不十分となっている受験生が多い傾向にあります。そこで、比較的出題頻度が高く、合否のカギを握る「審判系」と、足切りのリスクが大きい「条約」にウェイトを置きつつ、+αとして様々な分野の「まとめレジメ」を付録として付けました。さらには復習用問題も300枝提供します。

1)「審判系」では、各法域における審判等の知識をビジュアル的に整理
上四法における審判系(異議申立て、審判、再審、審決取消訴訟)の各分野を時系列的に学び、また、審判請求書等のフォーマットを確認し、字面だけの理解にとどまらず、ビジュアル的理解に努めます。

2)「条約・特例系」では、国内法と条約を紐付け、知識を強固にする
条約と関連性がある国内法の条文をピックアップし、紐付けします。これにより、条約の知識を忘れても国内法の知識が保険となります。また、特例系に関しては、特184シリーズと実48シリーズを比較し、そして、意60シリーズと商68シリーズを比較することで、共通点と相違点を明確にします。

3)気の利いた「まとめ」を付録としてつけます
「審判・条約・特例系」以外にも、短答試験への影響を無視できない分野はあります。そういった分野における、気の利いた「まとめ」を付録としてつけます。これにより、短期間内に重要事項の再確認ができます。

4)復習用問題を各100枝、全体で300枝用意
各テーマにつき、講義後の復習のための一問一答形式問題を100枝準備します。3テーマ(審判系・条約系・特例系)で計300枝です。即効性ある問題を用意したので、時間の足りない直前期にもってこいです。

LEC オンラインショップより

宮口聡の『短答最後の悪あがき道場』上四法編

今年は600枝用意(演習問題300枝+サポート問題300枝)&令和5年改正まとめレジメ付き
受講料は26,500円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

弁理士試験は、短答試験が突破できなければ、予選敗退みたいなもので、これほど悔しいことはありません。しかし上四法で8割(32点)以上を死守できれば、十中八九合格します。
結果が出てから、1点の重みを痛感しても遅いです。たとえ、「悪あがき」であっても、結果良ければ万事OK。直前の集中力を利用して実力を一気に高めましょう!

1)講師歴24年の経験と近時の傾向からはじき出した特選の300枝
短答試験で繰り返し訊かれる、重要知識とテクニカルな引っ掛け要素を上手く取り込んだ、渾身の枝問を実施回ごとに100枝用意。

2)宮口解法メソッドで、迅速・的確に解き、本試験で手を抜かない姿勢を身につける
一枝一枝解いていくことで、「いくつあるか問題」への苦手意識を払拭します。60分の演習後は、枝の解説のみならず、周辺知識の伝授、質疑応答も行います。

3)追加でサポート問題を更に300枝用意!R5改正の最新情報のレジメも進呈!
演習で取り組む300枝の他に、補強しておいた方が良いと思われる問題を追加で300枝用意します。これにより、合計600枝ということで、知識の穴を無くします。さらに、令和5年改正事項をまとめた最新情報のレジメを進呈します。これにより、法改正や審査基準改定に対する不安を払拭できます。

LEC オンラインショップより
さくら

この道場はR5年改正事項にも重きを置いているため、学習経験者で今年はLECの講義を受講していない方などは、この道場だけでも受講しておくことで改正をキャッチアップできる可能性がありおすすめです。

宮口聡の『短答最後の悪あがき道場』下三法編

今年は600枝用意(演習問題300枝+サポート問題300枝)&令和5年改正まとめレジメ付き
受講料は26,500円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

上四法は何とかなっても、下三法は準備不足の受験生も多く、上四法に比べ、いわゆる足切りのリスクが高いです(特に条約)。そのため、例えば、合計で39点以上であっても、条約で3点の場合は不合格となってしまいます。結果が出てから1点の重みを痛感しても遅いのです。そこで、下三法における最低ライン(基準点)を突破するためにも、本道場に参加し、直前の集中力を利用して下三法の実力を一気に高めましょう!

1)講師歴24年の経験と近時の傾向からはじき出した特選の300枝
短答試験で繰り返し訊かれる、重要知識とテクニカルな引っ掛け要素を上手く取り込んだ、渾身の枝問を実施回ごとに100枝用意。

2)宮口解法メソッドで、迅速・的確に解き、本試験で手を抜かない姿勢を身につける
一枝一枝解いていくことで、「いくつあるか問題」への苦手意識を払拭します。60分の演習後は、枝の解説のみならず、周辺知識の伝授、質疑応答も行います。

3)追加でサポート問題を更に300枝用意!R5改正の最新情報のレジメも進呈!
演習で取り組む300枝の他に、補強しておいた方が良いと思われる問題を追加で300枝用意します。つまり、合計600枝ということで、知識の穴を無くします。さらに、令和5年改正事項をまとめたレジメを進呈します。これにより、法改正に対する不安を払拭できます。なお、出題可能性は低いものの、万全を期すべく、PLT、TLT、STLTについてまとめたレジメも配布します。

LEC オンラインショップより

佐藤講師

佐藤卓也の短答総まくり道場~四法・厳選○まる 枝300演習解説編~

直前期こそ厳選された正しい知識を取り込みましょう!
受講料は18,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

この道場では、佐藤講師がすべて ○(まる)枝に書きかえた短答問題を使用しますので、この直前期に、正しい知識のみを短期間でインプットすることができます。また、この道場では、この〇(まる)枝を使って、なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から短答問題に解答できる力を付けることを念頭に置いています。通信道場『短答プロパー知識編』の許容性(条文)からの解法とあわせて学習することで、本試験に向けて確固たる知識を完成させることができます。

①直前期こそ〇(まる)枝の効果を最大限に活かせる!
○枝で学習する最大のメリットは、『間違いを覚えない』ということです。この直前期は、ギリギリまで知識を詰め込もうとして、不明瞭な知識が記憶に残りがちです。その不明瞭な知識に惑わされ、本試験で正しい答えが導けない事態に陥らないよう、この直前期こそ、厳選された正しい知識のみを取り込みましょう。復習用Webフォローの配信もあるので、本番直前まで繰り返し聞いて、正しい知識を積み重ねられます。

②1つの知識を10問解ける知識へと仕上げる!
なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から問題を解いていくことで、あらゆるパターンの問題に対応できる力を養成します。特に四法では、総則や侵害系の民訴の準用等の暗記に頼らざるを得ない箇所、商標の難問や条約との関連性を踏まえた箇所等を中心に、どう考えて解答していくかを講義していきます。

③短答プロパー知識編との相乗効果で、本試験で絶対迷わない知識を固める!
この道場とは別に、条文知識を総復習する通信道場をご用意しています。短答問題に必要性(趣旨等)と許容性(条文)の両面からアプローチすることで、本試験で絶対に迷わない知識、また、1つの知識から10問解ける知識へと仕上げます。

LEC オンラインショップより

佐藤卓也の短答総まくり道場~下三法・厳選○まる 枝300演習解説編~

直前期こそ厳選された正しい知識を取り込みましょう!
受講料は18,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

この道場では、佐藤講師がすべて○(まる)枝に書きかえた短答問題を使用しますので、この直前期に、正しい知識のみを短期間でインプットすることができます。また、この道場では、この〇(まる)枝を使って、なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から短答問題に解答できる力を付けることを念頭に置いています。通信道場『短答プロパー知識編』の許容性(条文)からの解法とあわせて学習することで、本試験に向けて確固たる知識を完成させることができます。

①直前期こそ〇(まる)枝の効果を最大限に活かせる!
○枝で学習する最大のメリットは、『間違いを覚えない』ということです。この直前期は、ギリギリまで知識を詰め込もうとして、不明瞭な知識が記憶に残りがちです。その不明瞭な知識に惑わされ、本試験で正しい答えが導けない事態に陥らないよう、この直前期こそ、厳選された正しい知識のみを取り込みましょう。復習用Webフォローの配信もあるので、本番直前まで繰り返し聞いて、正しい知識を積み重ねられます。

②1つの知識を10問解ける知識へと仕上げる!
なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から問題を解いていくことで、あらゆるパターンの問題に対応できる力を養成します。特に条約は、1つの条約から他の関連条約や国内法への関連知識が想起できるよう、テキストには○枝の問題の右ページに関連知識を記載しました。

③短答プロパー知識編との相乗効果で、本試験で絶対迷わない知識を固める!
この道場とは別に、条文知識を総復習する通信道場をご用意しています。短答問題に必要性(趣旨等)と許容性(条文)の両面からアプローチすることで、本試験で絶対に迷わない知識、また、1つの知識から10問解ける知識へと仕上げます。

LEC オンラインショップより

佐藤卓也の短答総まくり道場~四法・下三法 短答プロパー知識編~

あやふやな条文知識の迷いをなくそう!
受講料は17,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

この道場では、短答アドヴァンステキストと佐藤講師の著書『ケータイ弁理士』シリーズの良いとこ取りをした佐藤講師オリジナルテキストを使用し、条文の文言から短答がどう問われるかを意識しながら、短答試験に必要な知識を短時間で総まくりしていきます。
短答の問題は、許容性と必要性の両面からの解法が鉄則ですが、この道場では、その法制度に違法性はないのか、妥当なのかという許容性(条文)から短答問題を解いていきます。通学道場『〇枝演習解説編』の必要性(趣旨等)からの解法とあわせて学習することで、本試験に向けて確固たる知識を完成させることができます。

①本試験までにあやふやな知識を速攻で潰す!
条文を学習する際、条単位で解説が記載されていると、条文と解説が乖離してしまい、条文の知識があやふやになりがちです。この道場の解説は、短く集約し、項単位で表記していますので、テキストを繰り返し読み、講義を聞き返すことで、短時間で効率的に総復習が可能です。
特に受験生が苦手な条約のPCTやTRIPSの後半、著作権や不正競争の改正部分については、知識に迷いがなくなるでしょう。四法については、短答免除の受験生にもおすすめです。

②得点アップに直結した条文学習ができる!
テキストは、条文の文言が短答問題としてどう問われるかを瞬時に理解できるような記載になっています。そのため、得た条文知識を解法につなげやすく、すぐに点数に結びつく知識として吸収することができます。早急に何度も回せるテキストなので、直前期まで使い倒せます。

③〇枝演習解説編との相乗効果で、本試験で絶対迷わない知識を固める!
この通信道場で条文知識を総まくりした後は、○枝を使った問題演習で総仕上げをしましょう。短答問題に許容性(条文)と必要性(趣旨等)の両面からアプローチすることで、本試験で絶対に迷わない知識、また、1つの知識から10問解ける知識へと仕上げます。

LEC オンラインショップより

馬場講師

馬場信幸の四法頻出条文 カウントダウン50!攻略道場

出題頻度の高い50個の条文を確実に攻略!
受講料は18,000円です。

>> Zoomクラス オンライン申込み

道場詳細

短答本試験まで残り1ヶ月!やるべきことはただ一つ!よく出る条文を確実に攻略することです。この道場では、平成14年~令和5年の短答本試験において、四法において出題数の多いトップ50の条文において最後の総仕上げを行います。このトップ50の条文をカウントダウン形式(本当は出題頻度が高い条文から攻略するのでカウントアップ形式!?)で攻略します!

①本試験における出題頻度の高い50個の条文を確実に攻略!
今までに出題数が多い条文は令和6年でも問われる可能性は高い条文です。直前の時期だからこそ頻出条文をもう一度攻略することで、本試験で確実に点数を取れることを目的とします。

②頻出論点を過去問とは違った切り口で攻略!
頻出論点は、過去問で解こうとすると過去問の解答パターンを覚えてしまっていることがあります。そこで、過去問とは違った切り口で頻出論点については攻略をします!

③過去問で問われていない論点から条文を攻略!
条文は過去問で問われていても、今までとは異なる論点で問われることが多いです。過去問で問われていない条文の論点についても攻略します!

LEC オンラインショップより

LEC弁理士の特訓道場のおすすめ講座まとめ

今回は私自身の経験をもとに、「知識ゼロから働きながら一発合格を目指す」という観点で、LECおすすめの特訓講座を紹介しました。

特訓講座はコスパが良くおすすめですが、期間限定のため販売期間に注意が必要です!受講したい!と思った講座があればしっかり販売期間を確認して忘れないように手に入れてくださいね。

皆様の講座選びに少しでも役に立てれば嬉しいです!

LECの講座だけでなく弁理士試験一発合格を目指すためにおすすめ予備校講座・教材を、重要度ごとに解説している下記の記事もCHECKしてみてください♥

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