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私がLECを選んだ理由!働きながら知識ゼロから弁理士試験に一発合格

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フルタイムで働きながら知識ゼロから弁理士試験に一発合格するためにLECを選んだ理由

このブログは、知識ゼロの特許初心者だった私が、OLとしてフルタイムで働きながら弁理士試験に一発合格した経験をもとに書いています!!

弁理士試験受験生

弁理士試験の勉強を始めようと思うのですが、予備校選びに迷ってて…
LECが人気と聞いたけど、実際にLECを選んだ人の決め手を聞きたいです。

さくら

予備校選びは、合格を左右する大きな決断であり、それなりの費用も掛かるため慎重に悩んで当然です。
今回は、私がLECを選んだ理由を解説するので参考にしてください♥

私自身、実際にLEC(東京リーガルマインド)の「1年合格ベーシックコース」を受講して一発合格しました。

この記事を読むことで、LECを選んだ私の実体験を知ることができ、みなさまにとってもLECが合っているかイメージがわき、見極められるようになると思います。

LEC社名ロゴ

>>LECで 弁理士を目指す方はこちら

弁理士試験受験を決めた当時の私がLECを選んだ理由

当時私がLECを選んだ理由は3つあります。順番に説明します。

一発合格において圧倒的な合格実績があるから

弁護士用訴求。

LECは「2017年~2023年初回受験合格者の5人に4人がLEC出身」とうたっている通り、数ある予備校の中で圧倒的な合格実績を誇っています。

当時の私は、一刻も早く弁理士資格を取得して会社を辞めたいと思っていました。

また私の性格上、数年間も試験勉強へのモチベーションを保ち続けるのは無理だな…と思っていました。

上記2つの理由から、一発合格にこだわる必要があったため、最短ルートとして初回受験合格者を多数輩出しているLECを選択しました。

通学スタイル・通信スタイルのどちらでも受講可能だったから

LECは、通学スタイルで受講するか通信スタイルで受講するかを選べる点も当時の私には魅力でした。

LECやTACなどの大手予備校と比較して、資格スクエアやスタディングなどの通信スクールは安価な点が魅力ですが、当然通学スタイルは選択できません。

私は弁理士試験の勉強を始めるときは、できるなら通信スタイルで受講したいと考えていました。

さくら

実は、私は職場で弁理士試験を受験することを公にしていませんでした。

受験理由が転職のためというネガティブなきっかけですし、また先輩たちに知られて合格へのプレッシャーがかかるのも嫌だと思っていたからです。

職場の近くの予備校に通った場合、受講生の中に職場の同僚や取引のある特許事務所の方がいて知られてしまう可能性を気にして、最初は通学は避けたいと考えていました。

一方で、受講前から自分に通学スタイルが合っているのか、通信スタイルがあっているのか判断するのは難しいと感じました。

もしかすると通信スタイルで受講を続けているうちに、

  • 自分ひとりで学習ペースを作るのが難しくなったり
  • 先生に直接質問できる環境が欲しいと思うようになったり

といった状況になる可能性もあると思いました。

そうなった場合には、なりふり構っていられないので通学スタイルに変更できる余地を残しておきたいと思いました。

LECでは、通学講座受講生にはWeb動画配信またはDVDのどちらかが必ずついてくるため、通学講座を選択しておけば、どのタイミングでも通学スタイル・通信スタイルの変更が可能です。

そのため、通学スタイルで受講するか通信スタイルで受講するかを受講開始後にも選択できることがLECを選ぶ決め手の一つになりました。

結局、私にとっては通信スタイルが合っており、最後まで通信スタイルで受講しました。両方についてメリット・デメリットを解説してますので下記の記事もCHECKしてみてください♥

最終的な受講料が安くなると考えたから

LECの1年合格ベーシックコースは、入社数年の私には大きすぎる金額でした。

ただ、もし妥協した講座を選んで一発合格できなかった場合には、その先合格するまで数年分の受講料を支払うことになると考えました。

それなら最初に一度ドカン!と投資した方が、最終的には安くつくのではないかと考えました。

また、LECは各種割引を用意してくれています。

例えば、下記のような割引があります。

割引名割引率対象者
早割最大30%OFF特定時期の申込者
退職者・離職者応援割引20%OFF退職・離職後1年以内の方
学生割引20%OFF高校生・大学生・大学院生・専門学校生
他資格合格者割引10%OFF知財検定、行政書士等の合格者

私自身も知財検定に合格していたのと、早割でお得に講座を購入することができました。

▼LECのお得なキャンペーンは公式サイトをご覧ください。

------------------------------------------------------ 7月の早得(はやとく) 2016/7/1~2016/7/31 http://www.lec-jp.com/campaign/toku2/ ------------------------------------------------------

弁理士試験に一発合格した今改めて、LECを選ぶべきか

自分なら選ぶと思う!

LECの講座を受講することで、知識ゼロの特許初心者だった私が、OLとしてフルタイムで働きながら弁理士試験に一発合格できたので、当時の選択は間違っていなかったと思います。

その理由は以下の通りです♥

やっぱり大きな安心感が1番

教材や教師陣の質はもちろんのこと、合格実績の十分なLECのカリキュラムに沿って勉強すれば合格できるに違いない!と精神面で大きな安心材料になったのも事実です。

受講した講座の満足度

私は、「1年合格ベーシックコース」を受講しました。

この講座は、私のような知識ゼロの状態から合格のために必要な知識を1年で習得する伝統のスタンダードコースです。

まず入門講座で弁理士試験の全試験範囲を俯瞰で把握し、短答・論文基礎力完成講座で条文ごとの理解を深めていくというスタイルによって効率的に勉強を進めることができました。

また、大勢の合格者を輩出した実績を持つベテラン講師が担当されていたことも満足度につながりました。

▼「1年合格ベーシックコース」をおすすめする理由

またメイン講座だけでなく、年末年始道場などトッピングする集中講座もコスパ最強でした。

▼学習者向けのおすすめ講座

費用は高いが、割に合う

私の場合は、”1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括”に加えて上記の記事にある年末年始道場講座、各種問題集等で、かかった費用の総額は50万円程度でした。

私は弁理士試験に合格したことをきっかけに昇給したため、50万円程度はすぐに取り返せると感じました。

この部分は人によると思いますが、資格手当がついたり、有利な転職活動が行えて年収がアップしたりすることは少なくないと思います。

また、逆にある程度の値段の講座を購入したから身が引き締まるということもあると思います。

私自身、「1年合格ベーシックコース」を購入するとき、人生初の数十万の一括払いにサインする手が震えたことを覚えています。

それと同時に、これだけのお金をかけるのだから絶対に合格して元を取らなければ!という気持ちになれた部分も大きいです。

そのため、他の予備校・通信講座に比べると費用が高いとは感じましたが、コスパを考えると確実に一発合格の最短ルートと考えられるLECを選択すると思います。

合格実績にこだわらないのであればほかの予備校もアリ!

一方で本当にLECでなければ一発合格は遠のくのかと言われると、私はLECしか受講していないのでそうとも言い切れません。上記したようにLECを選ぶ理由として、合格実績に基づく精神面の安定が大きいです。

安心感以外で重要なのは教材の内容一択です!

費用が気になり、安心感を重視しない方は、LECの「1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括」に相当する教材がある予備校・通信講座を選べばよいと考えます。

下記の記事では、LEC以外の予備校・通信講座についても教材の内容をしっかり比較して解説していますのでぜひご覧ください。

▼おすすめ通信講座「資格スクエア」の記事

▼おすすめ通信講座「アガルート」の記事

私が弁理士試験一発合格のためにLECを選んだ理由まとめ

私は弁理士試験に一発合格した今考えても、LECが一番おすすめです。

ここまで読んで自分もLECで挑戦してみたい!と思った方は、1日でも早く行動に移してください。

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▼LECについてもっと知りたいと思った方はこちら

まだ受講を迷っている方も、まずは資料請求することで、はじめの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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さくら🌸

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