このブログは、知識ゼロの特許初心者だった私が、OLとしてフルタイムで働きながら弁理士試験に一発合格した経験をもとに書いています!!
こんにちは♥改めまして弁理士OLのさくらです!当ブログのサイトマップを見に来てくれてありがとうございます。
このサイトにたどり着いた方は、例えばこんな方だと思います。
- 弁理士試験を受けるかどうか迷ってる方
- 弁理士試験の勉強を何から始めていいかわからない方
- 弁理士試験の勉強を始めたけどうまくいかなくて困っている方
- 難関試験に一発合格する勉強のコツを知りたい方
- 弁理士など知的財産に関わる仕事について知りたい方
- 弁理士OLさくらに興味がある方(笑)
このブログも記事が多くなってきたので整理してみようと思い、それぞれの方が自分の知りたいことが書いている記事にすぐたどり着けるようにサイトマップを作りました♥
また、私は弁理士試験の勉強のような難関資格への合格には”継続する”ことが最も重要だと考えています。そして”継続する”ためには自分がその勉強法に納得し、継続すれば合格できると信じられることが必要だと考えています。
そのため、このサイトマップでは私がなぜその勉強法をおすすめするのか、が最大限伝わるような記事の読む順番を紹介したいという思いもあります…!
読者様の知りたい事ごとに、目次の番号1~7に対応させました♥ご自身の興味のある部分から読んでくださいね。
- 弁理士試験の勉強法を知りたい方!⇒1から4まで順に読んでください。
- 弁理士試験を受けるか、まだ迷ってるという方!⇒5をまず読んでください。
- 弁理士試験以外の勉強をしていて難関資格の短期合格法を知りたい方⇒2を読んでください。
- 弁理士をはじめ、知財に関する仕事に興味がある方!⇒6を読んでください。
- そもそも弁理士OLさくらって誰やねん!という方⇒まずは7を読んでください!
それで私に興味を持っていただけたら、残りの記事もぜーんぶ読んでくださいね♥(笑)
リンク先がない記事については今後順番に追加していきますので乞うご期待!!
弁理士試験勉強の始め方
最初に考えることは、弁理士試験には独学でも合格できるのか、予備校や通信講座の講義を受講する必要があるのかということだと思います。
結論から言うと、短期で合格したい場合には予備校や通信講座の講義を受講する必要があります。
- 弁理士試験は独学でも合格可能?予備校・通信講座をおすすめする理由
予備校・通信講座の選び方は下記の記事を参考にしてください。
とくにおすすめのLEC・資格スクエア・アガルートについては、詳細な記事を書いて解説しています。タイムリーなキャンペーン情報も載せています。
私自身はLECを選んで弁理士試験に一発合格しましたので紹介記事を他にも複数書いています。
講座の申し込み時期や目標とするべき合格年度がわからない方はこちら。
講座申し込み時に講師選びや受講形態(通学or通信)で迷う場合は下記の記事をご覧ください。
ここまで読んで、予備校・通信講座の初学者向けコースを申し込めば弁理士試験合格への第一歩達成です♥
しかし残念ながら、予備校・通信講座を受講するだけでは確実に短期合格することはできません。そこでこのブログでは、上記の記事で紹介したような予備校の初学者向け講座を最大限活用して確実に短期合格する方法を解説しています。
初学者向けコースを申し込んだ方は次の章の必勝勉強法に進んでください。
難関試験に合格するための必勝勉強法
このブログでは、弁理士試験に限らず、難関試験に合格するための必勝勉強法を紹介しています。
この勉強法はもちろん弁理士試験にも通じるので弁理士試験受験生の方には是非読んでいただきたいですし、他の難関資格や大学受験の勉強をされている方にも役立つ記事になっています!
まずは、絶対この記事を読んでください!私の勉強法の根幹です。
次にアウトプット→インプット勉強法に出てくるまとめノートの作り方を読んでください!
さらに重要なポイント(スケジュールの立て方、モチベーションの保ち方、暗記方法)については執筆中です。。
- 逆算の勝利!試験勉強のスケジュールの立て方
- 試験勉強のモチベーションの保ち方
- 膨大な試験範囲の暗記方法
こちらは、おまけ記事なので、勉強につかれたときに良ければ読んでね♥
- 勉強がはかどる!試験勉強に役立つ便利グッズ・アプリ
- ながら勉強のススメ!おすすめの気分転換法
必勝勉強法に沿った弁理士試験勉強の進め方
前章の必勝勉強法に基づいて、弁理士試験の場合にフォーカスした記事たちです。
弁理士試験対策では、「アウトプット→インプット勉強法」を活用することに加えてもう1つ、めちゃめちゃ重要なポイントがあります!!それがこの記事に書いている「『体系軸』と『逐条軸』の2つの視点を持つ」ということです。まず読んで!!
「アウトプット→インプット勉強法」と「『体系軸』と『逐条軸』」の考え方をマージした、弁理士試験勉強の進め方を次に読んでください。
この進め方7ステップに沿って、LECの1番人気コースを使って一発合格する方法を「これでもか!」というくらい具体的に書いた記事です。この通りに勉強すれば絶対一発合格できる!って思える記事になりました。何卒♥
さらに上記記事を資格スクエアの人気コースを使って代用する方法を書いた記事もあります!
具体的な弁理士試験対策
ここまで読んでいただけた方には、弁理士試験の勉強の基本的な考え方や進め方、スケジュールは伝わったと信じています。
確実に短期合格するためには、予備校・通信講座を受講するだけでは足りず、追加の講座や教材を正しく活用する必要があります。
ここからは、予備校・通信講座の初学者向け講座の受講に加えて、どんな教材を買ってどう使えばよいか、どこに重点を置いて勉強するかなどを具体的にまとめた記事です!
ここまでは、弁理士試験短期合格には必読の記事です。
すでに勉強を始めていてここまで紹介した講座や教材は全て利用しているのに、勉強がうまくいかない方もいると思います。私は基本的には講座や教材はたくさん購入するのではなく最低限の教材を繰り返し学習することが有効だと考えています。
一方で個人によって苦手分野が異なるのも事実…もしここまで紹介した講座や教材でうまくいっておらず、追加で受講するならという観点で紹介するおすすめ講座の記事です。
弁理士試験では、短答試験・論文試験・口述試験と順番にすべての試験に合格する必要があります。ここまでの記事はどちらかというと最初の関門である短答試験にフォーカスを当てて勉強法を書いている部分がありますので、試験ごとに特化した対策記事についてはこちらを参照ください。
- 短答試験対策
- 論文試験対策
- 短答試験後の論文試験対策の始め方
- 口述試験対策
また、上四法(特許・実用新案・意匠・商標)は短答試験から口述試験まで全ての試験の範囲になっていますが、下三法(条約・著作権・不正競争防止)は短答試験でのみの試験範囲となっています。そのため、上四法と下三法では勉強法を変えるのが得策です。
弁理士試験を受けるかどうかの判断材料
弁理士試験を受けるかどうか迷っている方もこのブログの読者さんにはいると思います。
ここまで紹介した具体的な弁理士試験勉強法の記事も参考になると思いますが、もっと手前の弁理士試験ってどんな試験?どれくらい難しいの?ってところから知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
より詳しく知りたい方向けの記事はこちら
- 弁理士資格を取るメリット
- 弁理士に向いている人はどんな人?
弁理士試験の合格率を聞いて絶望した方はちょっと待って!こちらの記事を読んでください!!
弁理士試験を受験する前に自分が知財の勉強に向いているか確かめるためには、知財検定の受験がおすすめです。
知的財産に関わる仕事・転職の方法
知的財産に関わる仕事ってどんな仕事があるんだろう?どうやったら知財業界で働けるんだろうと思っている方に向けた記事も書いています。
まずは、弁理士ってどんな資格?というところから弁理士の仕事内容・就職先を紹介している記事はこちらです。
現在、私自身は弁理士資格を持ちながら企業の知的財産部で働いているので、具体的な仕事内容などをまとめました。
知財業界で働きたい方には下記の記事にあるような転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。
私自身、他社の知的財産部への転職を検討していてゆる転職をしています。なので私と同じように、転職に興味はあるけど今すぐってわけでもないんだよな~という方にも参考になると思います!
特におすすめのサイト・エージェントについて体験談も書いています。
弁理士OLさくらってどんな人?
そもそも弁理士OLさくらって何者?という方はまずはプロフィールをご覧ください。
私が弁理士試験合格法のブログ記事を書いている理由、どういう気持ちで勉強法をお伝えしているかをお伝えする記事も書こうと思っています。
- 私がこのブログで記事を書く理由
今のところはこんな感じです!記事は随時追加していく予定です~♥
ご質問があれば、コメント、お問い合わせページ、TwitterのDMからお気軽にどうぞ♥
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さくら🌸